瞑想を始めて4ヶ月。2025年12月の記録まとめ

瞑想ブログ

月間瞑想合計時間:46.5時間
1日平均瞑想時間:1.5時間
累計瞑想時間:190.0時間

12月は、瞑想が「努力して行うもの」から「生活の一部」へと完全に定着した一ヶ月でした。習慣化のその先にある、より深い精神の揺らぎや、無意識層からのフィードバックに向き合う段階に入っています。

今回の変化を「実践」「精神」「身体とビジョン」の3つの視点から振り返ります。

1. 取り組みと実践:努力を必要としない「習慣」の完成

12月に入り、毎朝1.5時間の瞑想を完遂することが完全に当たり前のルーチンとなりました。

  • 時間の感覚の変化
    1.5時間という時間が、体感的には1時間程度に短縮して感じられるようになっています。これは集中が深まっている証拠であり、次のステップとして瞑想時間の延長も検討し始めるほど、精神的なスタミナがついてきました。
  • 「考えること」への受容
    瞑想中にその日の予定や実生活の課題が浮かんでくることに対し、無理に抑え込むのではなく「今は考える時間になってしまっても仕方ない」と放置する余裕が出てきました。思考を排除するのではなく、思考が流れるのをただ眺めるというメタ認知の定着が進んでいます。

2. 精神と気づき:悟りの自認と「死」の恐怖

精神面では、これまでの修行の成果を実感すると同時に、自身の奥底に眠る「生の執着」に直面する印象的な出来事がありました。

  • 死生観の揺らぎ
    自分なりに「いつ死んでも悔いはない」という悟りの境地に達しているつもりでしたが、瞑想中に突如として猛烈な「死への恐怖」が湧き上がる瞬間がありました。平常心に戻った後、この経験から「自分はまだまだ感情をコントロールしきれていない」という謙虚な気づきを得ることができました。
  • 日常と瞑想の境界線
    瞑想中に現れる雑念の解消には、瞑想そのものよりも「瞑想以外の時間(実生活)の問題解決」が急務であるという、極めて現実的かつ本質的な視点を得ました。内面の世界を整えることは、外側の世界を整えることと表裏一体であるという認識が深まっています。

3. 身体とビジョン:脳が見せる「リアルな映像」

身体的な違和感と並行して、意識の変容を示すような現象が頻発しています。

  • 鮮明な視覚イメージ
    瞑想中に、脈絡もなく非常にリアルな「海辺の光景」がフラッシュバックのように見える経験をしました。睡眠中の夢と同じ原理かもしれませんが、意識が覚醒したまま深い層へアクセスできている感覚があります。
  • 身体感覚の観察
    左腕の痛みなどの身体的な不快感は依然として存在しますが、それを「嫌なもの」として排除するのではなく、現在の状態として客観的に観察し続ける姿勢が身についてきました。

4ヶ月目を終えて

累計200時間目前となり、瞑想はもはや特別な修行ではなく、歯を磨くのと同様の日常となりました。

12月は「死の恐怖」や「リアルなビジョン」といった、左脳のフィルターが外れかけた際に見える景色が顔を出し始めています。これらは脳の可塑性が進んでいるサインであると捉え、1月以降もこの「静かな観察」を継続していきます。